2006年11月 6日 (月)

クールファイブ内山田洋さん死去

11月6日(月)

クールファイブ内山田洋さん死去

「内山田洋とクールファイブ」の元リーダー、内山田洋さんが肺がんのため3日死去した。享年70歳だった。

前川清をリードボーカルに据えた「内山田洋とクールファイブ」を率いて1969年(昭和44年)にデビュー。デビュー曲「長崎は今日も雨だった」がヒットし、あっという間に人気グループになった。

このグループそしてデビュー曲「長崎は今日も雨だった」についての思い出のひとつは、当時流行していた「ラジオ放送を利用したスポット宣伝」の成功である。当時のビクターレコードが、森進一、青江三奈の抱き合せスポット宣伝(ため息路線?)で最初に成功したと記憶している。樂曲の良さ、前川清の荒々しいボーカルの魅力、コーラスも含めた編曲の妙に加え、スポット宣伝の効果も大きかったと思う。

前川清在籍時代のメンバーは全員九州出身で、リーダーの内山田(楽器演奏時はギター担当)をはじめ、薄い頭髪とメガネがトレードマークの宮本悦朗(キーボード)、いかつい顔立ちで南州太郎のモノマネを得意とした小林正樹(ベース)、美男の岩城茂美(サックス)に森本繁(ドラム)と、個性豊かなメンバーが揃っていた。

前川清脱退後はヒット曲がなく、後釜を育てることができなかったということだろう。

略歴

1967年9月  長崎市でグループ結成。
1968年     前川がボーカルとして参加。
1969年2月  「長崎は今日も雨だった」でレコードデビュー。
1969年12月 第11回日本レコード大賞新人賞受賞。
1987年     前川がメンバーから脱退。

ヒットコレクション 決定盤

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