高校の必修科目の履修漏れ問題
10月30日(月)
高校の必修科目の履修漏れ問題
この問題が、我が母校S高校に及ぶとは思いもしなかった。
私が在学時代のS高校は、文科系・理科系とも理科・社会は4科目すべて履修、数学Ⅲは文科系も含め全員履修という文部省(当時)推薦のような高校であった。
大学に入学した後、他の地域の進学校出身の友人と情報交換をしたら、こんな模範的な高校はないとの印象であった。母校が他の地域の進学校のように受験対策をしてくれたら、T大学だって入学可能だったのにと勝手に思ったものだ。
ともあれ、母校S高校までがこのような状況になったということは、それだけ地方の公立高校にとって厳しい受験環境であるということだろう。私達の受験時代も首都圏と地方の受験環境の格差はあったが、現状は当時とは比較できないほどなのだろうか。
数学Ⅲを学んだことは、計量経済学の勉強に必要だったし、理科・社会の4科目は、常識としていろいろな場面に役立ったと思う。ただし、それが入試の大きなハンデになるのだったら別問題だろう。
今回の問題発覚により、首都圏と地方の受験環境の格差が拡大しないよう祈りたい。
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